松島真里(27)の送別会終わりのある夜。
色紙と花束を置いて行ってしまった松島を追って来た村田秋子(26)。
正反対の性格で社内ではあまり関わりがない2人だが、泥酔した松島の介抱をしているうちに終電を逃してしまい、近くの公園で一夜を明かすことになる。